春日部駅東口 徒歩1分魚貝三昧 万や ☎ 048-752-3451

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島万のこと。粕壁宿の料理旅館から、春日部・万やのうなぎの暖簾へ

魚貝三昧 万やの店内には、もう一つの看板「島万」があります。島万は江戸末期、宿場町・粕壁の料理旅館「島万楼」に始まり、今は万やの内でうなぎの暖簾を守っています。この記事では、その来歴と、万やのうなぎの今を順にご案内します。

粕壁宿とは。春日部の古い名前

春日部の中心部は、かつて「粕壁(かすかべ)」と書きました。江戸から日光へ向かう日光街道の宿場町のひとつで、旅人が泊まり、商人が行き交う町として栄えました。今も春日部駅東口の周りには、宿場町のころからの通りや町名が残っています。

宿場町には、旅人をもてなす旅籠や料理屋が欠かせません。粕壁もそのひとつでした。街道を歩いてきた人に一晩の宿と食事を出す。島万の始まりは、そうした町の暮らしの中にあります。

島万楼のこと。江戸末期の料理旅館

島万の創業は江戸末期です。当時は料理旅館「島万楼」として、旧日光街道沿いで営まれていました。宿と料理を一軒で引き受ける、宿場町らしい商いです。細かな年や代数は、確かな記録に基づくもの以外は申し上げないことにしていますので、ここでは「江戸末期の粕壁に始まった料理旅館」とだけお伝えします。

やがて関東大震災の後に、島万は現在の場所へ移ります。春日部駅東口を出て大踏切方面へ、路地の奥。今の万やがある場所です。

「江戸の昔より粕壁でうなぎといえば島万」

これは万やが掲げている言葉です。料理旅館の時代から、島万といえばうなぎ。その看板を下ろさずに、今も万やの内に「島万」の名を残しています。

受け継いでいるものは、名前だけではありません。蒲焼きのタレは、島万から受け継いだものを使っています。焼き方は関東風。背開きにして串を打ち、まず素焼きにし、蒸してから、タレをつけて本焼きにします。蒸してタレをつけずに本焼きにしたものが白焼きです。ご注文をいただいてから焼きますので、焼き上がりまで30〜40分いただきます。

万やのこと。平成の創業、魚貝の店

一方の「魚貝三昧 万や」は、平成7年の創業です。名のとおり、うなぎだけでなく、ふぐ、かに、刺身や会席と、魚貝を広く扱う和食の店です。万や自身は江戸からの店ではありません。江戸末期からのうなぎの暖簾を、平成に生まれた店が内に抱えている。二つの看板が並ぶのは、そういう事情です。

席は120席、全室個室で、法事や祝い事、宴会にもお使いいただいています。うなぎを一人で召し上がりたい方にはカウンターもございます。

万やの場合:うなぎのお品書き

品名価格(税込)
うな重 特上3,960円
うな重3,190円
蒲焼 特上3,850円
蒲焼3,080円
白焼 特上3,850円
白焼3,080円
うな丼(ランチのみ)1,650円
うなぎ藤会席(6品)6,600円

うなぎは国産です。価格は時期により変わる場合があります。うなぎ藤会席は、前菜三種・刺身・焚き合せ・うな重・香物・デザートの6品で、法事や祝い事の席にお使いいただけます。

よくあるご質問

島万と万やは同じお店ですか。
同じ店です。「魚貝三昧 万や」の内に、うなぎの暖簾として「島万」の名を残しています。入口はひとつで、どちらの品も同じ席で召し上がれます。

場所はどこですか。
春日部駅東口を出て大踏切方面へ、徒歩1分。路地の奥の朱の暖簾が目印です。駐車場はございませんので、近隣のコインパーキングをご案内致しております。

昔と同じ作り方ですか。
蒲焼きのタレは島万から受け継いだものを使い、関東風に、ご注文を受けてから焼いています。焼き上がりまで30〜40分いただきますので、お時間に余裕を持ってお越しください。

春日部でうなぎなら

魚貝三昧 万や ── 春日部駅東口 徒歩1分

江戸の昔より粕壁でうなぎといえば島万。その暖簾を、万やの内で守っています。うな重 3,190円〜、全室個室。

うなぎのお品書きを見る | ☎ 048-752-3451

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